2015年7月22日水曜日

蒸しもやしダイエット

ダイエットネタも尽きてきて、ここの更新も減ってます。泣

ネットでダイエットで検索したら山ほど情報ありますが、出来るだけ自分で実践したダイエット方法を書きたいし。

最近のダイエット方法で気に入ってるのが、「もやしダイエット」

野菜スープも大分飽きて、下ごしらえの野菜カットするのも面倒臭いし、仕事も忙しくて準備する余裕もない。

そんな時に「もやし」なら安いし調理手間もかからず便利なのに気付いてから、市場で「もやし」を1kg(20B〜25B)買ってます。

一回500g使って「蒸しもやし」にしてポン酢で食べると美味い。
それだけだと物足りないので薄切り豚肉を乗せて「豚もやし」が最高!
ポン酢はタイで買うと高いので自家製で作ろう計画中。



相変わらずの炊飯器調理で、蒸し用受け皿も活用して作る「蒸し豚もやし」は店でも出せるレベル。w
初めて食べたのが大阪のお好み焼き屋のサイドメニューで、それから好きになった料理。

作るのも非常に簡単だし、「もやし」も煮るより蒸すほうがシャキシャキ感も残って歯ごたえも良い。

当分このメニューでダイエット続けます。


肝心の運動と言うと。。。全く出来てない。
せっかくジムも近いのに仕事終わったら疲れてやる気が出ない。。。

やる気が出る薬はないものか。。。苦笑。



2015年6月11日木曜日

粘着同業者登場

久々の投稿です。



忙しくなってブログ書いてなくて、久々にチェックしたら
コメントが!!!

嬉しいなと思って見たら、どっかの同業者の粘着コメントでした。(^-^;

また東●堂の名前出して、「森田くんでしょ?」だって。

ほんと笑えますね。何を根拠に決めつけてるのか分からないけど、
過去記事みたら、私自身も東●堂だけは擁護しないって書いてるのに。
顧客満足も全く考えてないと批判もしてましたね。w

この粘着ぶりは恐らくダイ●ットカフェと2chで東●堂とバトルを繰り広げて、
くすり屋●舗を名乗ってた張本人でしょう。
どんだけ恨みもってるんですかね?お顔拝見したいくらい。

残念ながら東●堂でも森田でもございません。神や仏に誓ってもいいわ。
って、あんな店の味方しても何の特にもならんし。

そういや東●堂のブログも4月からストップしてますね。
森田氏でなく女性が更新してたブログですが、もしや本サイトが閉鎖した?
と思って確認したらまだあった。残念。笑


一応粘着さんのコメントも消さずそのまま晒しておきます。
わざわざアカウントまでつくってご苦労様です。

どこのお馬鹿な業者か知りませんが、そんな労力とヒマあったら顧客満足に
もっと力いれてください?
それかここの記事見てダイエットの勉強してもいいですよ。笑

もう意味のないコメントは書かないでくださいね。

やっぱこの業界は頭のおかしい人多いと再認識しました。
お前もやろ!とツッコミはやめて。私はいたってマトモな部類ですから。w

2015年5月29日金曜日

錠剤よりカプセルが効果が高い!?

「皆さんが普段飲まれてる薬・サプリの形状は何ですか?」

薬やサプリの形状は様々です。。

・錠剤 ・カプセル ・液体 ・粉


錠剤はさらに、そのまま飲むタブレット、舐めるチュアブルというタイプ、水に溶かして飲むタイプなどに分かれます。

液体はそのまま飲むタイプの他、軟膏も液体薬だし、病院だと点滴も液体薬です。

カプセルは硬いハードタイプと、最近は柔らかいソフトタイプもあります。

症状に合わせてどのタイプの薬を飲むかは、病院の先生や薬剤師が判断して処方してくれるでしょう。

海外にいると、日本では全体的にカプセルより錠剤が多いように感じます。
しかもできるだけ小さく飲みやすくすることにこだわってるのか、サプリメントは特に小さく、一度に何粒も飲む形が多いような。

日本のサプリメントは小さくて飲みやすいですが、一度に飲む量が多くて一袋100錠とかあっても実際飲むと10日分しかなかったり、なんだかダマされた気もします。


ところで外国では薬やサプリのサイズが異常にデカイんです。
タイの薬やサプリをいろいろ見てきましたが、マジ一粒がデカいってなんの。
「こんなの絶対喉に詰まるよ!」ってサイズばかりです。



なので、最初錠剤は割らないと飲めないくらいでしたが、馴れたら平気になりました。

カプセルだと割って飲めないのでそのまま飲みますが、私はカプセルは喉にひっかかりやすく今でも飲むのが苦手です。


タイのサプリはというと日本と比べると、何故か錠剤よりカプセルが多いように感じます。

では、同じ成分でも錠剤とカプセルはどう違いがあるのか気になったので調べてみました。

まず錠剤は、主成分だけでなく錠剤の形に固めるために、他の成分も混ざっています。
さらに胃と腸のどちらで溶かすか、どれくらいの時間で溶けるかなど、効用や発動時間に合わせてコーティングをすることで調整もできます。

錠剤のほうが作る手間も技術も必要ですが、日本だと技術も設備もあるし錠剤が主流なのかもしれません。

カプセルでも同じく、カプセル部分の成分で胃で溶けるか腸で溶けるか調整できます。
中身は効能のある成分を入れるだけでいいので、作るのも調剤した成分をカプセルに詰めるだけなので簡単でコストも抑えられると思います。

とあるサイトで、「主成分とは関係ない錠剤として固めるための不純物が多く入っているので、カプセルのほうが良い」と書かれていました。

それに一概には断言できないと思います。
カプセルと錠剤とそれぞれ特性が異なりますし。
錠剤のメリットは飲みやすさや、カットして成分量を調整して飲めます。
カプセルは錠剤加工が難しい成分を飲みやすい形にしてくれてます。

個人的にはタブレット錠の方が飲みやすくて好きですが、同じ成分のものならカプセルのほうが効き目が高そうに感じます。

皆さんは薬・サプリの形状にこだわりはありますか?
同じ成分ならタブレットとカプセルのどちらを選びますか?

2015年5月21日木曜日

ダイエットジムの「ライザップ」が景品表示法違反?

今月はつい食べ過ぎて3kgリバウンドしてしまいました。
やっぱり連日の酒と美味しい飯は太って当然。。。

また野菜スープダイエット開始して順調に減ってます。
食事制限で痩せるのは実感してるので、次は太りにくい身体作りが課題です。


さて、あのライザップがNPO法人の標的になりました。
前にとりあげたライザップのブログ記事はコチラ



以下ニュースから引用
ダイエットジム運営会社「RIZAP」(ライザップ、東京)が「30日間全額返金保証制度」と広告にうたうのは景品表示法違反(有利誤認表示)などの疑いがあるとして、神戸市のNPO法人「ひょうご消費者ネット」は18日、同社に改善を求める申し入れ書を送付した。

申し入れ書によると、ライザップは広告で「プログラム開始後30日間は、内容に納得しない場合全額返金する」などと記載。ただ会則で「会社が承認した場合には返還する」と規定している。

同ネットは、同社の一存で恣意(しい)的に返金が決められることも考えられ「広告の記載では確実に返金されると誤認する恐れがある」などとして、記載の削除を求めている。

ライザップ広報担当は「大変困惑している。申し入れは法的根拠を欠くものだ」とのコメントを出した。


ここで問題になってるのが、「返金保証」
これってあたかも効果なければ絶対返金されるという風に聞こえますが、実際は非常に厳しいチェックや審査があって、ほとんどの人がそれに値しないので、実質は返金されてないという仕組み。

ライザップのスタッフと寝食を共にして24時間監視あって、ちゃんと指示通りの食生活や運動をこなして、それでも痩せない人なら100%返金されるんでしょうね。
でも実際はそんなこと不可能ですし。w

広告塔で採用されたタレントの赤井も、今はすっかり元通りのリバウンドしてるし、結局こういうのに高い金払っても一時的なもの。

継続して持続できるかは本人の意志次第。
でもそれが出来てたらライザップに行かずとも痩せるし。w

本気で痩せたい人は肉体的なダイエットの前に、我慢強くなるように精神面からまず鍛えるべし。w


にしても、景品表示法ってプレゼントなどに関するものかと思ったら、返金保証景品表示法に含まれるのは初めて知りました。

私のところの個人輸入代行サイトもプレゼントイベント何かしないとな。。。
ダイエット商品いっぱいあるから皆さん買って〜〜〜!
「ってどこの店やねん!」とツッコミきそうですが秘密です。笑

2015年5月13日水曜日

ダイエットにはココナッツオイル!?

日本では空前のココナッツオイルブーム。



こないだまで、速水もこみちのお陰でオリーブオイルが人気だったと思ったけど。。。
流行は常に変化しますね。


ココナッツオイルは海外有名モデルのミランダカーの影響で世界中でブームだとか。

タイはココナツが腐る程採れるので、ココナッツオイルも日本より安くゲットできます。
ただ普通のココナッツオイルでなく、ダイエットや健康に良いのはバージンオイルが良いそうです。

それも加工で加熱せず自然分離のバージンエクストラココナッツオイルがベスト。
しかし流石に手間ひまかかるのでタイでも高い。

ココナッツオイルの効能として、ダイエットはもちろん、認知症アルツハイマー予防や、アンチエイジングの抗酸化作用もあるというが、本当???
そこまで万能とは思えないのですが、タイでも良くお土産で売れています。

正直このココナッツオイルは、料理には向きません。
なんか甘ったるい匂いするし、どんな料理でもココナッツの匂いがつくので逆にマズくなりそう。

さらに肌や髪の毛にも良いとありますが、これまた甘い香りで好き嫌いもあるだろうし、なんと言っても、虫がよってきそうで恐い。w

そのまま飲んでもいいとのことだけど、やっぱ所詮油だし、そのまま飲むのも抵抗ある。。。

なんとも使い勝手の悪いオイルなのに、ミランダカーに実際どうやって使ってるのか直接聞いてみたい感じです。w


前回「中性脂肪とコレステロールの違い」にも油の話しを書きましたが、ココナッツオイル飽和脂肪酸のカテゴリに属します。
摂り過ぎは中性脂肪やコレステロール増加の原因にもなる油なので、オレイン酸のオリーブオイルや、αーリノレン酸の亜麻仁(あまに)油のほうが断然健康に良いと思います。

メディアの情報をそのまま受け入れるかは貴女次第。
ダイエットの方法で口酸っぱく何度も言ってますが、何事もバランスが大事です。

2015年4月29日水曜日

ダイエット豆知識:中性脂肪とコレステロールの違い

よく耳にする中性脂肪コレステロール
この違いを説明してください。と言われたら。。。即答できないですね。

どちらも脂肪で、漠然と太る要素であったり身体に悪いイメージがあります。



しかしこれら脂肪について正しい知識と理解があるのとないのではダイエットのも大きな違いが出てきます。
コレステロールは悪いものと思っている人は、悪玉コレステロールのことしか知らないのでしょう。身体を作る善玉コレステロールもあるのはご存知ですか?
少し掘り下げて説明していきます。


まず脂肪については、全部で4種類あります。

1.【リン脂質】
脂質から作られる身体を構成する細胞膜の成分。これは必要な脂質。


2.【脂肪酸】
炭水化物から作られるブドウ糖と同じく、タンパク質などから作られるエネルギーの元
脂肪の中に取り込まれ人体の細胞膜、脳、各種ホルモンを構成する材料にもなる。
こちらも生命活動に必要な脂質。脂肪酸はさらに4つの種類があります。
以前書いた「ダイエット豆知識:調理油は太らない。コレステロールは必須脂肪?」でも少し説明はしました。

飽和脂肪酸
 主に動物の脂肪に多い。バター。ココナッツオイル、パーム油
 飽和脂肪酸は融点が高いので低い温度で半固形化しやすい。
 中性脂肪やコレステロールになる。


単価不飽和脂肪酸(オメガ9脂肪酸)「オレイン酸」

 オリーブオイルや菜種油に多い。
 加熱で酸化しにくく、非常に身体に良いとされる油。バージンオイルは生食が良い。

多価不飽和脂肪酸(オメガ6脂肪酸)「リノール酸」

 人を含め哺乳類の体内で合成できない必須脂肪酸。
 大豆油、とうもろこし油(コーン油)に多い。
 過剰摂取は悪玉コレステロールが増える。
 加熱による酸化しやすいので、真っ黒になった油は危険。

多価不飽和脂肪酸(オメガ3脂肪酸)

アルファリノレン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)」

 鯖(さば)、鰯(いわし)、秋刀魚(さんま)などの青魚に多く含まれる。

 亜麻仁(あまに)油、荏胡麻(えごま)油、紫蘇(しそ)油にも多い。



3.【中性脂肪】
生命活動するために必要なエネルギーとして利用される脂肪酸の余剰ストック。
脂肪細胞の中に蓄積されて肥満の原因になる。
中性脂肪が増えると悪玉コレステロールも増える。



4.【コレステロール】

細胞膜の構成成分。ステロイドホルモンの材料、胆汁酸の材料にもなる。
生命活動には必要な脂質だが、増えすぎると逆に身体に害になる。
善玉(HDL)と悪玉(LDL)があり、肉類を多く摂ることで増える悪玉コレステロールは血管内に付着し、動脈硬化など「高脂血症」の原因になる。
善玉コレステロールは悪玉コレステトールを除去してくれる。




この中で肥満の原因となるのが、中性脂肪悪玉コレステロール
これらを増やさない為にはバランスの良い食事と運動が必要。
油を全く摂らないのでなく、良い油を必要な量だけ摂取することが、健康にもダイエットにも欠かせないでしょう。

コレステロール=太るという間違った固定概念を捨て、悪玉コレステロール(LDL)を減らし善玉コレステロール(HDL)を増やすことを考えましょう。
腸内環境の善玉菌と悪玉菌の関係と似てますね。

善玉コレステロール(HDL)を増やす食材はないのですが、上記の不飽和脂肪酸の【オレイン酸】やエイコサペンタエン酸(EPA)はHDLを増やす効果があるそうです。
さらに有酸素運動をすることでHDLが増えます。

さらに中性脂肪を減らすことで、悪玉コレステロール(LDL)も減り、善玉コレステロール(HDL)の比率が上がります。

トランス脂肪酸は悪玉コレステロール(LDL)を増やすので、マーガリン、ショートニング、ファストフードなどは極力控えましょう。



中性脂肪とコレステロールの違いはお分かりいただけたでしょうか?


肉は少なめに、豆腐などの植物性タンパク質や、オリーブオイルや青魚から健康維持に最低限必要な良い脂質(タンパク質)を摂取を心がけましょう。


2015年4月21日火曜日

おにぎり(冷や飯)ダイエット

結局のところ【お米】は食べないほうがいいの???



お米(炭水化物)断ちダイエットは賛否両論あり、結局のところどっちが良いのかネットの情報を見ても分かりにくいです。

私が実践して分かったのは、炭水化物を抜くことでダイエットの効果は確実に出るが、完全に断つのは逆効果ということです。

消化に悪く血糖値やインスリン値を上げやすくGI値*の高い食品である【お米】はダイエットの天敵と言われていますが、日本人が長い歴史食べてきた主食の【お米】はそんなに悪い食材なのでしょうか?

※GI値(グリセミック・インデックス値)ブドウ糖を100とした場合の血糖上昇率
※インスリン=肥満を促すホルモン

あくまで過剰摂取が太る原因になるだけで、身体のエネルギーのブドウ糖の元になる、【お米】や【炭水化物】は生きていく中で必要な栄養素です。

早食いドカ食いで【炭水化物】を過剰摂取すると、血糖値とインスリン値が急激に上がり健康にもダイエットにも良くないのです。

毎日仕事をする上でも【ブドウ糖は脳の必須栄養素だし、朝と昼はしっかり【炭水化物】を摂るべき。ブドウ糖が不足すると頭がボーっとして集中力がなくなります。

晩ご飯だけ【炭水化物】を抜くことで、エネルギー消費の少ない時間帯に無駄なエネルギー(ブドウ糖)のストックを控えることができるのでダイエットに効果高いです。

さらに白米も、【冷や飯】のほうが血糖値が上がりにくいデータも出ています。
となると日本人の好きな【おにぎり】って理にかなった食べ物ですね。


タイの首都バンコクにはコンビニが日本と同じくらいあります。
最近ローソンも進出してきて、【おにぎり】も普通に売られており、【おにぎり】の自動販売機まで登場するほどタイにも浸透してきています。
タイ米はパサパサなので【おにぎり】には適していませんが、日本米は冷えても美味しい優れたお米なので、タイ人にも徐々に人気が出ています。在住日本人には【おにぎり】が気軽に食べられるのはありがたいですね。


まとめると、
晩はお米(炭水化物)断ち。
朝昼は冷や飯(おにぎり)でエネルギー(ブドウ糖)補給。
お米(炭水化物)が好きな人にはストレスフリーで無理のないダイエット法ですね。

ちなみに、つんく♂おにぎりダイエットを提唱し実践して効果を出しており、EXILEもやってるそうな。