2014年8月26日火曜日

個人輸入代行業を始めたい人のノウハウ01

個人輸入代行業者はこの数年でかなり増えました。

何故そんなにいっぱいあるの?と疑問に思われるでしょうが、実は誰でも簡単に始められるのです。

と言うのも、業界裏話しをしますと、個人輸入の代行業務を一貫して行ってる会社は実は一握りなんです。

ほとんどの会社はその一貫して個人輸入代行をしている会社の下請け的な感じで、お客さんの注文を取るだけ。買付け代行と発送は親会社が全てやってるんです。

なので、日本にいながら在庫も抱えず商売が出来るんです。

「ドロップシッピング」という言葉を知ってますか?

インターネット上における商品の広告または販売の一形態で、商品等をウェブサイトの閲覧者が購入した場合に商品の発送(場合によっては請求も含む)を販売したウェブサイトの提供者や広告者ではなく製造元や卸元が直接行う取引方法 (wikiより)

 形体としては同じです。ただ、商品が医薬品であることと、海外からの発送ということ。
よくあるドロップシッピングのサイトは国内発送で商品もありきたり。
ライバルも多いし利益が少ない。まだアフィリエイトのほうが儲かりそう。

けど、海外医薬品個人輸入代行ドロップシッピングは、そもそもイメージ的に難しそうとか、コストかかりそうとか思って知名度が低いせいでやってる人もまだまだ少ない。

そういう情報に敏感な人は、その親会社を見つけて個人輸入代行を始めるわけですが、親会社についての情報はネットで探せば出てきます。
個人で一人でも出来るのでオススメですが、正直ライバルが増えるのであまり詳しい情報は書きたくない。w

医薬品の知識がなくても親会社のサポートもあるので、やっていきながら勉強できるし、何の免許もいらないのが良い。

日本の薬は高いので、ネット社会の今は個人輸入で買う人もどんどん増えているので、当たればかなり儲かります。

という訳でノウハウは小出しに紹介していきます。
次回はネット通販サイトについて。

2014年8月25日月曜日

従量制価格はデブには災難

従量制価格・・・体重に応じた価格設定のこと。

体重に応じた従量制の運賃を導入する航空会社が登場したニュースを以前聞いて非常に素晴らしいと感心した。

どんどんこういう制度を増やしてほしい。

1、飲食店。
食べ放題のビュッフェやバイキングなどの店はデブの大喰らいの団体が来たら冷や汗ものだろう。
確実に元以上に食べるのは確実なので、店にとったら来てほしくない客のはず。

従量制価格を設定すればその問題も解決。痩せの大食いもいるので、その人だけは得するだろうが、絶対数は少ないから問題ないだろう。


2、アパレルショップ。
SサイズもLLサイズも同じ価格なのは納得いかない。
使う生地の量も明らかに違う。

これも従量制価格を設定すれば、逆にSサイズは安くなる可能性も高い。

タイではこのサイズ別価格に設定している店を多く見かける。
日本はまだ導入しているのを見たことがないので是非取り入れて欲しい。


3、乗り物の運賃。
これは重さ以外に面積での価格も計算に入れてほしい。
同じ料金でデブにめいいっぱい席を取られるのは納得いかない。
というよりデブの横に座りたくない。

従量制価格を取り入れることで、2人分の価格になることもあるだろうし、そうすることでデブも少しは痩せようと考えるはず。
相撲取りは2人分で運賃払ってると聞いたことがある。



 逆にデブが得する安くなるケースもあるのか考えてみたけど、全く思いつかない。w

【デブは百害あって一利なし】←ヒドい。w


あ、食費に関しては普通より多く出費してくれてるので、経済効果としては役にたってる?

でも無駄に食べてるだけで、飢えで苦しんでる人を考えるとやはりデブは必要ない。

大食いチャレンジも食料の無駄。


従量制価格が一般的になること切に願います。

2014年8月20日水曜日

ジェネリック医薬品とは?

「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」は、「新薬(先発医薬品)」の特許が切れたあとに販売される、新薬と同じ有効成分、同じ効き目の価格の安いお薬のことを言います。


日本は医療制度は世界でもトップクラスに充実しています。
歯医者も保険が効くのは日本くらいなもの。
外国では歯医者は実費。救急車も有料。病院の治療費も高いのが普通です。

海外で生活していて、日本の医療がいかに優れているか痛感します。

しかし薬に関しては日本は世界でもトップクラスに高いです。
今やジェネリック薬も浸透してきていますが、日本人はオリジナル薬にこだわって実際はジェネリック薬をあまり利用していません。

海外ではジェネリック薬は当たり前に利用されています。
オリジナル薬の半額以下で買えるので、お金のない人たちには非常に助かります。

普及率はアメリカ、カナダ、イギリス、ドイツと何れも60%を越えているが、日本におけるジェネリック薬の普及率は20%程度だそうです。

インドはジェネリック薬大国で、ジェネリック薬を作っている製薬会社も多く、オリジナル薬の特許権も無視して勝手にジェネリック薬を作っています。

それは貧困国にとっては安価な薬が手に入るのは非常にありがたいですが、オリジナルを作っている製薬会社はインドのお陰で損害が出るので国際問題にもなっています。

基本インドは国内需要の為のジェネリック薬なので、国外に持ち出しは禁止だそうです。しかし、そんなのを無視して諸外国で発売されています。

タイも基本インドの薬の輸入は禁止されていますが、名目だけで実際は多く流通されています。薬局でも表立っては売れてないので隠してて、お客さんの要望があれば出すという形で発売しているところもあります。

今のところインド発送をメインにしている個人輸入業者が少ないのは、上記の理由もあります。
個人輸入業者で香港発送、シンガポール発送としているところは、インドから大量に薬を買い付けて在庫を抱えて発送しているでしょう。
これは個人輸入業者としては在庫抱えて販売してるので違法ですが、それも日本側からは取り締まることもできず当たり前に発売されています。
しかしそうでもしないとインドの薬は手に入りません。

安いインドジェネリック薬は安いですが品質はやはりオリジナルより劣る傾向にあります。
全く同じ主成分でも他の添加物や形状により、薬の溶ける速度や有効成分の吸収が変わる
ことがあります。
ジェネリック薬はいろんなメーカーが作っているので、効き目が自分に合ったものを選ぶ
のが良いでしょう。

ちなみにリデュースもリダクティルのジェネリックです。

2014年8月18日月曜日

個人輸入業者の噂話 01

さて、今回は個人輸入業者についての噂話をします。

年々増える続けている個人輸入業者ですが、何故これほどまでに増えているのか?

それは、 
【薬やサプリメントは利幅が大きくリピータがつきやすいから。】

これが一番の理由でしょうか。

簡単に誰でも始められるので、ブログのアフィリエイトと同様に気軽に始める人もいます。
なぜそんな簡単に個人輸入ができるかはまたの機会にするとして、今回はその業界の中での黒い噂について報告。

通販サイトで人気なのは、楽天amazonYahooショッピングなどがあります。

その中で、amazonについての業界裏話


実はamazonの中のヘルス&ビューティのカテゴリにある医薬品サプリの商品を扱ってる個人輸入業者は、ほぼ裏で結託して価格と操作しています。

それは売値を見れば一目瞭然。
商品価格と送料は若干異なりますが、合計すればほぼ同じ金額で統一されています。

どこかがずば抜けて安い価格で出してる店はありません。

というのも、もし安い価格で出そうものなら、他業者からメールが飛んできて、価格を揃えろと脅迫してくるのです。

しかもそれに従わないと、あらゆる手段で閉鎖に追い込むというような脅しをかけてきます。


現に知り合いの店が、とある店から執拗な嫌がらせを受けて、閉鎖に追い込まれました。
正攻法で顧客をとれないと、他の店を潰せばいいという発想はヤクザと同じ。

この業界そんな業者がゴロゴロいます。


嫌がらせの手法の一つとして、amazonでは評価システムがあり、顧客の評価も非常に重要で、5つ★の数が多いほど信用のある店ということになり、店もこの評価をあげるのに必死です。これはヤフオクと似てるのかもしれません。

で、その★の評価システムを利用して、潰したい店から買物をして、難癖を付けて★1個低評価をつけまくって、その店の評価を下げるという嫌がらせの方法があります。

これはあからさまに嫌がらせと分かっててもamazon側は確かな裏付けが取れないため、何の対策もしてくれません。店が泣き寝入り状態です。

酷い話しですが、そういう汚いやり方の店が存在するのは確かです。
顧客に対しては良い顔して、裏では同業者を潰すのに必死という汚い業界ですが、私は絶対そういう商売はしたくないです。
結局は嫌がらせをした店も同じようにやられるのは目に見えてます。

【因果応報】

 私の好きな仏教語で、仕事以外でも人としての生き方として常に意識しています。

 私は悪徳業者にならないよう頑張ります。w

2014年8月15日金曜日

ダイエット薬について その11 シブトラミン処方薬

ダイエット薬で有名な食欲抑制剤リデュースについてはほぼ情報は出し切りました。

タイで買えるリデュースはインド産でなくタイオリジナルということがほぼほぼ確定していますが、未だにどこで作られているかもわかりません。

成分がちゃんと入っていればどこで作っていようといいのですが、最近の傾向としてはリデュースの取り扱いは、デメリットが大きいというのが業界的に広まってきています。
今後は取扱店がどんどん減っていくのではと予想しています。

そもそもシブトラミン自体は日本では輸入禁止でも所持だけで犯罪にもなりません。
個人利用の範囲なら個人輸入で買うことはOKなのです。

しかしシブトラミンの生産はタイでは禁止なので、タイで生産されている可能性の高いリデュースは見つかると問題があります。
※実際は薬局でも買えるところがあり、それは警察にかなりの賄賂を支払っていると思われる。

有名なヤンヒー病院でもダイエット薬は処方薬として人気で、その中にシブトラミンもしっかり入っています。
ではそのシブトラミンは作ってはいけないのにどうしてるのか?

疑問に思ってヤンヒー病院に問い合わせてみました。

すると思わぬ答えが。

「うちではシブトラミンは作っていません。海外から輸入しています。」

とのこと。

え!?作ってはいけないけど輸入なら大丈夫なの???

その定義がよく分からないけど、隠すことなく堂々と答えてたので、それは問題ないのでしょうか。。。

となるとどこから輸入してるんでしょうね。
恐らくインドしか考えられませんが。。。w

もしかするとリデュースの製造元だった「ORDAINE社」 が材料を提供してるの???
と勘ぐってしまいます。

ヤンヒー病院の処方薬ではそういう経緯でシブトラミンは入ってますが、それ以外の成分が日本では禁止薬(向精神薬)が含まれているので、現在は個人利用でも輸入禁止となってます。
所持しても違法ですが、それも知らずに未だに購入する人も多いみたいですね。

で、リデュースの取扱いについては、日本は輸入禁止ではないですが、今後業者もどんどん縮小傾向になると思われます。

なぜなら、タイでは生産が禁止の薬だから。というのが一番の理由でしょうね。
今のタイの軍事政権は予想以上に厳しく賄賂も通じにくくなってるそうです。
隠れて作ってる製造元も、今後発覚を恐れて生産をやめることも考えられます。

需要が高い人気の商品ですが、安く売ってる業者からすると、これほど良いも悪いも噂の絶えない割に利益も少ない商品は扱いたくないのかもしれません。

リデュース1箱100錠を1万円以上つけて暴利を貪ってる業者もまだいるようですが、正直それくらいの価格でないと割に合わないのかもしれません。

今日本でも問題になってる合法ドラッグ(危険ドラッグ)と同じく、リデュースにしても似たような商品が今後出てくるかもしれません。

需要がある限りなくならないとは思いますが、くれぐれもご利用は自己責任の元でお願いします。



2015年4月追記:最新のリデュースの取扱い店舗について新たに報告しています。
こちらも合わせてご覧ください。
2015年4月食欲抑制剤リデュース取扱販売店について

2014年8月7日木曜日

ダイエット薬について その10 リデュース耐性

食欲抑制剤リデュースを定期的にテストで服用していますが、最近耐性がついてきたのか、最初の時の効き目より落ちてる感じがします。

朝の空腹時に飲むが良いらしいので朝9時頃には飲んでますが、もしかしてその後のカットフルーツを食べたのがいけないのでしょうか?

完全に何も食べずに飲んだほうが効き目が高いようにも思えます。

口の乾きの副作用はあるし、ご飯も食べても食べなくてもよくはなりますが、夕方にはご飯は食べれそうな感じもするし、集中力アップも持続が短い感じもします。

これは薬の耐性なのか、その日の体調による効き目の違いなのかは、もう少し検証してみないと分かりません。
耐性が出るのは個人差です。脳に作用する薬だし、効き目も日によって異なるのも実感しています。

ただ同じ購入元のリデュースを飲んでるので成分は同じはず。

継続利用で効果にムラがあるのはネットの情報でもあるので、あまりに効果が下がった場合は、少しの間休薬をしたほうがいいのかもしれませんね。

休薬中はリデュースの効果がなくて、リデュースだけに依存している人は、この期間にまた食べてしまうんでしょうね。w

絶食はよくないし、少しは食べても大丈夫なので、ドカ食い間食しないよう頑張って耐えてください。w


2014年8月5日火曜日

世界の肥満ランキング

現代人の肥満について世界の動向を調べてみました。
富の象徴とも言われる肥満ですが、世界の肥満率の統計を調べると以下になります。

2013年上位10か国の肥満人口ランキング
・アメリカ:8690万人
・中国:6200万人
・インド:4040万人
・ロシア:2920万人
・ブラジル:2620万人
・メキシコ:2490万人
・エジプト:2180万人
・ドイツ:1710万人
・パキスタン:1670万人
・インドネシア:1510万人

別サイトにあった2012年の肥満ランキング
http://tg.tripadvisor.jp/overweight/

順位が異なりますが、肥満の基準によって変動があると思います。

今や全世界人口の29%にあたる21億人が過体重および肥満の状態とのこと。

日本も豊食なので毎日多くの食べ残しが捨てられています。
もったいないからと残さず全部食べるのは良いことですが、無駄にいっぱい食べるのもどうかと。

貧困国は日々食べるものもままならず、飢餓で多くの人が死んでいます。
日本人で良かったと安心するのでなく、そういう人達の事も少しは考えてください。
美味しいものを満足するまで食べるより、毎日ご飯が食べれること自体が幸せだと考えて贅沢をしなければ太ることはないでしょう。

海外で仕事をしていると、いかに日本は恵まれて裕福な国だと実感します。
東南アジアの後進国を見てまわって、貧しい人々の生活を見ると、今の幸せな自分が出来ることは何か?を考えさせられます。

自分の欲求(食欲)を満たすだけでは、後に残るのは脂肪のみ。
太ってる人は一度世界を見てまわるのもいいかもしれませんね。