前回、 個人輸入の薬事法違反で逮捕者という記事を書きましたが、今回も個人輸入業者の間で多くある事例を紹介していきます。
私は現在個人輸入代行を生業にしてまだ数年足らずですが、今まで10年以上前からやってた通販サイトにはなかった問題が色々あります。
それは同業他店による嫌がらせ。
具体的には以下の事があります。
1、アマゾンやヤフーショップなどに新規オープンすると、まず同業他店が客の振りをして買いに来る。
無事問題なく発送完了したのに、その客の振りした同業者から、ありもしないクレームを付けられる。
それで評価システムを利用して★1つ付けて悪いイメージを付ける。
これを数回繰り返せば新規店は全く信用がなく売れなくなる。
運営に対処を依頼しても、改善策がなく店の泣き寝入りが多い。
2015年2月に逮捕された国井修二容疑者もこの手法を用いて自分の店のライバルに執拗に嫌がらせ行為を行っていた。こいつは今回で2回目の逮捕だが、恐らく出所しても何度も同じことを繰り返すだろう。
2、同じくアマゾンやヤフーショップなどに新規登録すると、同業他店から価格を我々と同じに設定するような半分脅迫に近いメールを送ってくる。
断るとあることないこと運営会社に言われ閉店に追い込まれる。
それに対してやられた側も報復しても、馴れてるのかすぐまた違うアカウントで何事もなかったかのように運営再開する。特に同じ業者は複数アカウントを持って複数店を管理してるので、一つ潰れても影響ない。
3、口コミサイトや知恵袋など相談サイトに自作自演で投稿し、自分の店に誘導する内容や、他店の悪口を書きまくる。
分かりやすいのが、すぐ店の名前を出して叩くのは、ほぼ業者と思っても間違いない。
業者の見分け方として以下があります。
・やたら商品の価格に詳しい。(一般人は過去に買った薬の価格まで覚えない)
・他で叩いた投稿を別のところにまで引っ張り出してくる。
・他店を証拠もなく詐欺だの偽物だのと嘘をついて騒ぎ立てる。 ・この店は効果あったし本物です。と自分の店の名前を出す。
4、比較系ステマサイトを大量に作り、自分の店を高評価にし、自分のサイトに誘導するリンクだけを貼る。明らか高い価格設定の他店を引き合いに出すことで比較とは名ばかりの、自社誘導サイトを作る。
特に(3)の口コミサイトやYahoo知恵袋での、同業者同士の誹謗中傷や嫌がらせの多さには目を見張ります。
「ダイエットカフェ」は過去にも書きましたが、あそこは書き込みの半分以上は業者でないのかと疑うほど。
私も業者だからこそ分かるのですが、書き方が一般消費者っぽくないんですよね。
なんかクセがあるというか、私から言わせればへたくそ。
自分が本当に体験してないのに書くから内容が薄っぺらいんです。
それなのに、他店を叩くときは価格などに異様に詳しかったりするし。
私ならこう書くのになぁと思いながら悪い見本としてタマにチェックしています。
まだ正直一度も書き込んだ事はないです。もし一般の振りして書き込んでも見つからない自信もやり方も知ってますけど、あのサイトはマーケティングに有効利用させてもらってるので、あえてステマで使いません。
もし自分の店の悪口が書かれてたら、それは管理人に連絡します。
管理人はログやIDを見て、業者か一般か見分けてるらしく、私もその方法も何となく分かります。よく業者の書き込みは削除されてますし、またバカ業者の書き込みが消されて、ざまぁ。と笑ってます。w
自作自演で削除されてる内容も別ページで見れますが、ほんと誰でも分かるレベルのステマの書き込みが非常に多くて、頭の足りないバカな業者ばっかりです。
まぁ人事だから笑ってられるけど、もし自分のサイトがこういうバカな業者のターゲットにされたら嫌ですね。
されたら倍返ししますけど。笑
ここをご覧の賢い一般の皆様は、そんなバカ業者の情報を鵜呑みにしないよう気をつけましょう。
全部とうぶんどうのこと
返信削除東文堂は本当に粘着だった
当時の2chでバトルしてた人でしょ?
返信削除その粘着ぶりですぐわかりました。笑
東文堂もあなたも二人とも粘着でキモいです。